かつて日本のどの家庭にもあったおひつ。食卓のそばにはいつもおひつがあり、 そこから好きな量だけよそえるおひつは食卓の必需品。
「私たちもそうなりたい・・・。お客様にとっての、おひつのような存在でありたい。」 私たちの社章にはそんな思いが込められています。
本来、大量生産を得意とするグラビア印刷は、小ロットでは生産効率が悪く敬遠されがちでした。
しかし私たちはその時代より、敢えて「おひつの精神」を掲げ、
お客様には「お好きな時に好きなだけの量を」をモットーに
小ロットに対応の小幅の印刷機、おひつ1号機(*応量機)を導入し、
やがて訪れるであろう「小ロット・多品種・短納期」に備えてきました。
もちろん大量ロット生産可能な設備も整えております。
小ロット化や納期対応等の様々なご要望にお応えしております。

  
*応量機「適時適量」
おひつからご飯をその人の食べられる量に合わせてお茶碗へよそう様に私どもの印刷機は少量印刷から大量印刷までお客様のご要望に応じて印刷することができます。
と言う意味が込められています。





豊富な経験で培ったエキスパートが揃っており、企画・デザインから
印刷・製品加工まで、クオリティーの高いパッケージ製作に取り組んでおります。
また、幅広いパートナーシップを確立しており、包装フィルム・化粧箱や美粧缶、ラベルやトレーからダンボールや緩衝材まで「包む」「飾る」「保護する」「運ぶ」を総合的にプロデュース致します。
私どもにご相談いただければ、ひとつひとつをお探し頂かなくてもご提供できると確信しております。
  






パッケージデザインに必要となるのは、その商品の特性や魅力を強くアピールする訴求力を持つこと、そして売場ではパッケージ自身がセールスマンとなって消費者に語りかけ購買意欲をアップさせることで、リピート購買を狙うことが挙げられます。
クリエイティブセンターでは、パッケージデザインのスペシャリストとして長年の経験を生かしオリジナリティーのあるデザインをご提案致します。
平面だけにとどまらず、様々なパッケージ形態に至るまで幅広いご提案も可能です。
また、『社団法人日本パッケージデザイン協会』の法人会員でもあります。
これまで様々なジャンルのパッケージデザインを手掛けており、魅力的な商品創りのためにお役にたてれば幸いです。
  





創業以来、防衛省・自治体・矯正施設との取引を柱とし、今日まで歩んでまいりました。
その中でも主として陸・海・空自衛隊の糧食を幅広い温度帯で納入させて頂いております。
自衛隊に於きましては、国防はもとより近年は災害派遣の頻度も大幅に増加しており、
当社は自衛隊の災害派遣に対し、即応可能な商品供給体制を常に敷き、主食のパックライス等の他レトルト食品を始め幅広いジャンルの糧食が供給できることで(供給可能数 約10万食)自衛隊より支持を得ております。
基本精神の「物理的に不可能でなければ、対応させていただく」をモットーにスタッフ一同が事業活動に従事しております。